レポートの採点ついて

  1. 集中講義のレポート(9/30締切) 遅れて提出した人は, 10点減点した.
  2. 第1回(10/29締切): B1.11: 15点, B1.12: 15点, B1.13(1): 30点, B1.13(2): 40点
    また, 遅れて提出した人は, 10点減点した.
  3. 第2回(11/5締切): 重回帰式, 標準誤差, 相関係数, 決定係数, 考察の全部で5問と 考え, 各20点の計100点で採点した.
    これらに対する答えが明確に与えられていれば正解とした. また, 遅れて提出した人は, 10点減点した. 「考察」ではなくて「感想」を書いている場合は減点している.

試験について

試験の案内

試験問題とその解答

得点に関する統計

受験者数: 70名, 最高点: 87点, 最低点: 0点, 平均: 43.4点, 標準偏差: 14.1

最終成績の評価について

次式

総合評価点 = 0.5 * 集中講義のレポートの点数 + 0.5 * ( 0.3 * 後半のレポートの平均点 + 0.7 * 試験の点数)

によって総合評価点を計算した. つまり,
  1. 前半の集中講義と後半の講義のウェイトは, 0.5 ずつ.
  2. 後半のレポートと試験のウェイトは, 0.3:0.7
というウェイト付けである. この総合評価を基に次表に従い評価した.

ABCD
80以上100以下60以上80未満50以上60未満50未満
なお, 試験を受けていないものはDとした.
安藤 和敏
Last modified: Fri Jul 11 23:37:05 JST 2003