HelloPascalの使い方
HelloPascalの使い方は至ってシンプルです。以下に統合環境でのプログラム作成の手順を示します。
- 手順1 ソースファイルの作成
- エディットボックスでソースファイル(プログラム)を作ります。標準のテキストファイルで拡張子は何でもかまいません。標準的なPascalソースの拡張子は(.pas)です。
- 手順2 プログラムの実行
- プログラムができたら実行します。最初に文法チェックが行われます。文法が正しければプログラムが実行されます。
- 手順3 プログラムの終了
NOTE:
プログラムの実行中に”実行時エラー”が発生する場合があります。
これは無限ループや初期化されないファイルの使用などプログラムの論理的な誤りの場合もありますが、多くは実行環境の設定が正しくないために起こります。
たとえば外部ファイルを使うプログラムでは外部ファイルを実行前に指定しなければなりません。
メモリーを多く使うプログラムはプラグマなどで作業メモリーを多く確保しなければなりません。
HelloPascalの解説
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