アプリケーション・プログラムの作成から実行まで

プログラムの作り方

  1. 「テキスト・エディタ」を起動する.

  2. プログラムを記述する.
     


  3. Hello.java というファイル名で保存する.
     
Hello.java というファイル名は任意であるが, そのファイル中のクラス名と一致して いなければならない.

コンパイルの仕方 (中間コードの作成)

  1. 「端末エミュレータ」を起動する.

     
  2. javac というコマンドを実行.
     
この結果 Hello.class という名前のファイル (中間コード) ができる.

実行の仕方

ランタイム・インタープリタを用いて実行します. UNIX と Windows NT では, java というコマンドでこれを行なう.
 
実行結果は以下の [23] の下のようになります.
 

Kazutoshi Ando
Last modified: Tue Apr 24 12:46:43 JST 2001